行政保健師を目指している方は必見ですよ

行政保健師の採用対策について

保健師の約80%は市区町村の保健所や保健センターで勤務する行政保健師です。 行政保健師は公務員ですから公務員採用試験に合格することが先決です。 ここでは、行政保健師を例にとって行政保健師の採用対策について説明します。

まず第一段階の公務員採用試験に合格する方法です。 受験したい都道府県や市区町村の保健師の採用情報を確認しましょう。 行政保健師の採用は、それぞれのホームページに掲載されます。

1次試験は一般教養試験と専門試験と小論文が出題されるのが一般的です。 一般教養については公務員試験対策用の過去問題集があるので購入して勉強するしかありません。 自治体によっては一般教養試験の点数が悪いとその時点で足きりされる場合もありますので要注意です。

専門試験の方は保健師に関する専門的知識が問われます。 保健師の国家試験で出題されたような傾向ですから再度問題集を勉強して復習しておけば良いでしょう。 小論文は地方自治体のホームページに過去の課題が公開されている場合もありますのでチェックしておきましょう。

2次試験は身体検査と面接試験ですが面接試験は個別面接のケースと集団面接のケースがあります。 どちらになっても可能な限り情報収集をして面接対策をしておきましょう。 緊張するタイプの人は質問される内容が分かっておれば有利です。

1次試験と2次試験に合格したら採用名簿登録に内定が決定しますから、履歴書と保健師の免許状のコピーを提出して誓約書に署名すれば完了です。

試験実施期間は各地方自治体によって違います。 東京都特別区は5月に実施され、都道府県や政令指定都市の試験は6月に実施されます。 市区町村の場合は9月から10月頃に実施されるケースが多いようです。

以上、行政保健師を例にとって行政保健師の採用対策について説明しました。 注意したいのは一般教養で出題される数的処理で「空間把握」「資料解釈」「数的推理」「判断推理」などの問題は必ず出題される傾向です。 面接に不安がある人は保健師専門の転職サイトで相談してみる方法もあります。

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